戸田中央メディカルケアグループはスポーツ推進企業スポーツエールカンパニー2025に認定されました
戸田中央メディカルケアグループは、スポーツ庁が実施している「スポーツエールカンパニー認定制度」に、2020年より6年連続で認定企業となりました。
ブロンズ認定
上記のブロンズ認定は、通算して5~6回の認定を受けた企業に付与される認定です。
TMGでは16法人の中で12法人がブロンズ認定を受けています。
通常認定
上記の通常認定は、5回未満の企業に付与されます。
スポーツエールカンパニーとは
「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)は、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定しています。2025年は「スポーツエールカンパニー2025」として1491社を認定しており(前年度より239社増)、年々その広がりを見せています。
グループの取組内容
『職員の健康保持・増進や交流機会の創出、組織力の向上を目的に、グループ伝統行事としてスポーツ大会とソフトボール大会を実施している。』
TMGスポーツ大会
「職員の健康保持、増進を図り、施設の組織力・団結力を高め、グループの親睦・交流を深めること」を目的に、秋の恒例行事としてTMG(戸田中央メディカルケアグループ)スポーツ大会を毎年1回開催しています。
このスポーツ大会はTMG内で病院チーム対抗戦、エリアチーム対抗戦を企画し、リレー、綱引き、玉入れ等の定番種目の他、職員考案の種目の採用など毎年新しい仕掛けを用いながら、年齢・性別を問わずレクリエーションスポーツを楽しむことができるイベントです。
本大会を通じ「愛し愛されるTMG」という理念のもと、職員の健康管理を経営的な視点で考え実践するとともに、 コミュニケーションを重視した組織文化の形成や業務効率・生産性の向上と、スポーツ活動を通じたSDGsの目標達成にも貢献しています。
TMGソフトボール大会
「職員の更なるスポーツ文化の醸成や健康保持・増進、施設や職員間の交流」を目的に、春の恒例行事としてTMG(戸田中央メディカルケアグループ)ソフトボール大会を毎年1回開催しています。
ソフトボールは全国的に年齢・性別を問わず広く愛好されているスポーツであり、グループ創立から62回の歴史を重ねた本大会は、各エリアにて競技経験者と未経験者でそれぞれチームを結成し、プロさながらの本格的な試合から、安全に楽しくプレーができるようオリジナルルールや柔らかいボール・バットを使用した試合など、運動不足の解消はもとより、楽しさや喜び、協同力や繋がりを感じ、コミュニケーション活性化や心身の健康増進等といったスポーツの価値を高めていくことに積極的に取り組んでいます。