TMGを含めたCMS(中央医科グループ)では年始行事として毎年1月に新春観劇会を開催しています。TMG各施設の幹部はもとより、日頃お世話になっている教授や関係者の方々をご招待することで、初顔合わせの機会となっています。
TMG各施設で日頃よりお世話になっている顧問教授や関係者をお招きし、グループの幹部から常勤医師まで約400名が一堂に会し、新年の交流の機会として開催しています。
TMG各施設の医師が自施設で経験した特異な症例を中心に発表し、施設間の垣根を越えたディスカッションをする場として医師による症例検討会を開催しています。
CMS(中央医科グループ)では事務職による医事・総務・経理・健康管理・介護の分野で独自の試験を年に一回(初級のみ二回)行っています。初級・中級・上級の3段階にわけられ、国家資格のない事務職の知識やスキルの向上を図っています。
毎年、TMGでは大勢の新入職員を迎えています。新しく入職する仲間への歓迎セレモニーとしてTMG幹部からの激励や訓示、また新入職員への辞令交付など式典を催しています。加えて新社会人としての第一歩を踏み出す助力となるべく講演会も併催しています。
実業団の女子ソフトボール部の活動はもとより、グループでは施設対抗のソフトボール大会も開催しています。グループの職員が一堂に会す中、プロさながらの本格的な試合から、未経験者らの試合まで職員間のレクリエーションとして交流が図られています。
新年度にグループの新役職へ昇進する職員に向けてグループ幹部より辞令を直接交付する儀式として開催しています。また昇進を機会に組織の中でさらなるステップアップを目指せるよう、同日には講演会も併催しています。
看護師、メディカルスタッフ、事務職まで多職種のグループ職員が集い、日頃の研鑽から取り組んでいる業務や研究成果などを発表し合い、情報を共有する機会として独自の学会を開催しています。
グループ幹部が一堂に会し、TMGにおける前年度の事業報告、決算報告から次年度の事業計画、予算についての報告がなされ、新年度へ向けての経営目標を掲げ公表する機会として年に一回の総会を開催しています。
CMS(中央医科グループ)の3支部(IMS,TMG,AMG)の職員が一堂に会し、グループ間の垣根を超えて、日々取り組んでいる業績や研究結果などを発表し合い、様々な取り組みを共有する機会として日本でも有数の規模となる学会を開催しています。
グループ職員から家族向けのレクリエーション行事として大運動会を開催しています。施設対抗での本格的な競技から職員はもとより、来賓、家族や子どもまでが楽しめる競技や企画を催し、交流が図られています。