医療福祉部門 教育制度

福祉専門職としての研修

1)医療福祉部全体研修(9月)

外部講師を招いての全体の研修会

2)グループ研修会

年3回(7月、10月、12月)7グループに分かれて事例検討会

3)学会発表

5月 戸田中央メディカルケアグループ学会(TMG学会)
9月 中央医科グループ学会(CMS学会)
2月 医療福祉部実践報告会

4)講師活動・実習指導

戸田中央看護専門学校での社会福祉講義の講師活動
各院での実習生の受け入れに伴う指導

5)その他

職能能団体等への入会、対外的な学会、研修会への参加、発表

組織の職員としての研修等

1)新入職員分科会(4月)

入職式後の開催・心構えと医療福祉部活動のオリエンテーション

2)TMG新人及び役職別研修(6月~)

本部主催で多職種合同の新入職員や役職別研修

3)医療福祉部総会(4月)

医療福祉部の年間活動計画の報告、前年度の反省

4)新入職員職場訪問(9月~)

部長・副部長による定着状況の確認

5)責任者面接(9月~)

部長・副部長による部署管理能力確認・指導

6)フォローアップ研修(1月~)

1、2年目職員への動機付け研修

7)責任者研修

責任者としての管理能力向上を目的とした研修

各職種に共通のシステム

  • 病院・施設間の異動(転勤)
  • 応援・出向勤務
  • 昇進

→個人の適性や期待される役割等の総合的見地から活用

TMG医療福祉部が求めるSW像 ーどんなSWを育成したいかー

人財育成目標『どの病期においても人の生活を支援できるSWとして成長し、地域活動や組織運営にも貢献できるSWとなる』

  • 多様な医療・福祉領域のソーシャルワークを経験し
  • 福祉制度のみならず医療制度による厳しい制約も受け止めて
  • 多くの医療専門職と共にチームワークを発揮できる人間力と専門性を身に付けたSW