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2020年
25歳(2022年1月現在)
臨床工学専攻
西東京中央総合病院
血液浄化療法 心臓カテーテル 人工呼吸器管理 ME機器管理など
大学の卒業研究と飲食店でのアルバイトです。アルバイトは長く勤めていたので、勉強になることも多かったです。 他にもサークルに所属したり、友人と遊んだり、ごく一般的な大学生活をしていたと思います。
元々は大学の理工学部で生物工学を専攻していました。ここで学んだ内容を踏まえて、臨床現場で仕事がしたいと考え、卒業後に臨床工学技士免許を取得しました。
業務内容と職場の雰囲気です。集中治療や心臓カテーテル室業務など、急性期医療の仕事をしたかった一方で、慢性維持透析業務を習得したいと考えていました。 また、職場の雰囲気が自分に合っているかも重視していました。
西東京中央総合病院では8床のHCU病棟があり、東京都CCUネットワーク加盟施設として急性心筋梗塞などの受け入れを行うなど、急性期医療体制が構築されています。 また、20床の透析室があり、外来及び入院患者さまの慢性維持透析も行っています。 こうしたバランスの良い業務内容が自身に合っていると感じ、また、グループ病院の特性を活かして長期的に様々な業務を経験できると考え、選びました。
病状が非常に重くて、人工呼吸器管理をしていた患者さまが社会復帰したとお聞きしたときには、非常に嬉しく、やりがいを感じました。
一緒に仕事をする方々と建設的なコミュニケーションを行うことを心がけています。 常に円滑なコミュニケーションが行える職場の環境は、業務が成功する大きな要素であると考えているからです。
看護師や診療放射線技師など、様々な職種と一緒に仕事をすることが多くありますが、関係が非常に良好だと思います。 教えていただくことも多く、いつもお世話になっています。
臨床工学科は、20代のスタッフが多いですが、勉強熱心な方が集まっており、和やかな雰囲気です。 上司の方々は、知識経験が豊富で、採用試験を受ける前にお会いした際に、この上司のもとならば、きっと長く働くことができると感じたのも、この病院を選んだ理由の一つです。
昨今の感染症流行の影響もあり、遊びに出かけることは減りましたが、自宅で映画を見るなどしてのんびり過ごしていることが多いです。
まだまだルーチン業務を習得中の身ですが、将来的には認定資格の取得など、専門性も高めていければと考えています。
新型コロナウイルスの影響で、就職活動にも困難があるとは思いますが、ご自身に合った施設が見つかり、ご活躍されるよう応援しております。