事務職（地域医療連携課）先輩職員の声

2019年

25歳（2022年1月現在）

医療ビジネス薬科学科

戸田中央産院

クリニック訪問
紹介患者データ処理
患者さまの転院・受け入れ対応

学生時代、一番力を入れていたのはアルバイトです。
理由は、学業も非常に大切だと思うんですけれども、就職までに様々な業界の方と話すことで、自分の経験値になればと思いダイニングバーと現場仕事の掛け持ちを1年間ほどしながら、いろんな人と交流を深めていました。

幼少期からサッカーを続けていたこともあり、怪我が多く、病院に通院することがありました。
そのようなところで自分が病院で働いて、同じような境遇の方に少しでも自分がお世話になったときのように貢献できればというところで働きたいと思いました。

生活する上で給料というのはとても大切だと思いますが、仕事で興味や意欲を持って長く続けられるかを軸に、就職活動に励んでいました。

地域完結型病院を掲げており、少しでも地域の皆様に貢献できるところが、病院の中でも一番多いのかなと思い、TMGを選びました。

事務で採用していただいたので、受付業務や、レセプト業務というところが、自分の仕事と思っていましたが、配属が地域医療連携課という部署で、クリニックや病院間からの受け入れ・転送を窓口にしており、病院の中で、そのように貢献できる部署があり驚きました。

新しい取り組みを上司に相談し、運用することになったときや、受け入れ・転院搬送のコーディネートが迅速に決まることができたときが、自分の中でやりがいを感じるところだと思います。

思ったことは必ず口に出すことを掲げています。理由は、上司や後輩とコミュニケーションを取る上で、自分の意見を伝えないと伝わらないことがあると思っておりますので、意識して取り組んでおります。

産院というところで勤めておりますので、新生児や、1ヶ月検診、ワクチン接種で、お子さまと毎日会えるので、癒されるところが良いところです。

とてもアットホームで、風通しが良いので、他職種との連携が非常に取りやすいところが、当院の魅力だと思います。

友達とオンラインゲームで楽しんだり、サッカーやフットサルに参加して気持ちをリフレッシュしています。

様々な病院で地域医療連携課の業務に携わって、ゆくゆくは急性期病院の所属長になりたいと思っております。

うまくいかない時もあるかと思うんですけども、自分のことをしっかりPRできるように事前準備を行えば必ず企業から内定を頂けると思いますので、諦めずに頑張ってください。