ホームページをご覧いただきありがとうございます。本日は私たちの田園調布中央病院のこれからとリハビリテーション科の理念をご紹介いたします。
田園調布中央病院は2024年4月に新築移転する予定になっております。
お隣の多摩川駅が最寄り駅となり、新たに回復期リハビリテーション病棟もオープンいたします。近くには多摩川が流れ、大きな公園もあり、駅からも徒歩3分程度という好立地の場所に新しい病院が建設されます。
今年度は新たに4名の頼もしい新入職員を迎えましたが、新病院に向けて数年をかけてリハビリスタッフの増員や教育を行っていく予定となっております。
話は大きく変わりますが、当院のリハビリテーション科は『患者様視点で最適なリハビリを提供する』という理念を掲げています。当院リハビリ科のセラピストは“患者様視点”を決して忘れることなくリハビリテーションを提供していくことを共通認識としています。
私たちセラピストがリハビリを行っていく上で『これでいいのかな?』と不安に感じることは少なくありません。迷ったときや不安に思ったとき、行き詰ってしまったときは、患者様視点で考えて取り組んでいくようにしています。それがリハビリの道しるべとなり、より良いリハビリが提供できると感じています。
今後も私たちの理念に共感してくれるスタッフが多く集まり、力を合わせて患者様により良いリハビリを提供できるようにしていきたいと考えております。
急性期から回復期、外来、訪問リハまで関われるのが当院の強みです。
回復期の立ち上げに興味がある方や、急性期、回復期の両方とも経験したいという方は、ぜひ一度見学にいらして、当院リハビリテーション科の雰囲気を感じてみてください!
田園調布中央病院ホームページ:https://denenchofu-hp.jp/
田園調布中央病院リハビリテーション科紹介動画:
文責:田園調布中央病院 理学療法士 亀井達也