入所・短期入所・デイケアなど利用者様と深く、長い時間関わることが出来ます。治療業務だけではなく、移動の方法や環境の設定など、医師や看護師・介護福祉士とも協働して利用者様とご家族様の生活を支える手助けをします。

利用者様の施設でのお過ごしのご様子、今後の方針、在宅での生活の様子など、利用者様の状況を理解し、生活に対するアドバイスをします。

在宅に帰るためにも、在宅生活を円滑継続するためにも家屋の評価は重要です。
生活の場を直接確認して、リハビリに活かしていきます。

リハビリテーション科では知識や技術を高める為に、科内研修を定期的に行っています。また、感染対策や接遇等、施設単位でも多職種で研修を実施しております。リハビリテーション科以外の職員とも、研修を通じて交流を深めております。

季節のイベントや施設のお祭りなど、楽しい行事がたくさんあるのも老健の良い所です。利用者様も職員も自然と笑顔になります。