こんにちは。こちらはTMG宗岡中央病院の4階の窓から見える朝の景色です(1月26日撮影)。正面に雪化粧の富士山が見え、とてもすがすがしい気持ちで勤務できます。
ちなみにですが、夕方のシルエットもとても素敵です(1月16日撮影)。患者さまにも喜ばれています。
TMG宗岡中央病院リハビリテーション科は、PT 4チームとOT 1チーム、ST 1チームの6チームで運営しています。
月に1回、業務後にチームごとの手づくりの勉強会があり、ほぼ毎週どこかのチームが勉強会を行っています。
ある週は、PTのチームがてんかんについての勉強会をしていました。
てんかんは、どの年齢層でも発症する可能性があり患者数の多い神経疾患のひとつです。脳卒中後に症候性てんかんを発症することも少なくないため、回復期病棟でも比較的よくみられる疾患です。リハビリを進めていく上で大事なのは、どのような発作がどのような頻度で現れるのか、前兆はあるかなど、患者さまごとに基本的な情報をきちんと収集しておくことと、リハビリ中に発作が出た時にどう対応するかをあらかじめ考えて準備しておくことです。この日も、チームで担当している患者さまの発作について情報を共有し検討していました。
次の週は別のPTのチームがFIMを用いた予後予測について勉強会を開いていました。予後予測は常に私たちの課題ですが、少しでもエビデンスに基づいた精度の高い予後予測ができるよう日頃から努力しています。
これらの勉強会は科内に公開されていますので、チームが違っていても職種が違っていても興味があれば自由に参加できるようになっています。手づくりのこぢんまりとした勉強会なので、経験の浅いスタッフも気楽に講師役をしています。自分が学んだことをチームのメンバーに“伝える”ことで、本当の知識として定着しやすくなりますし、他者に何かを伝える練習にもなります。チームの先輩たちがサポートしてくれますよ。
スタッフが成長できるよう、患者さまにより良いリハビリテーションを提供できるよう、リハビリテーション科はアットホームな雰囲気の中でも研鑽を積んでいます。
TMG宗岡中央病院 理学療法士 瀬戸口 裕梨
https://www.muneoka-hp.jp/(TMG宗岡中央病院HP)