2021年12月よりカルテ記録が紙から電子カルテに移行しました。
一部、紙の使用は残っていますが、リハビリの記録や介護・看護の記録、医師の記録・処方などが電子カルテでの入力になっています。当初は、操作や入力に慣れず時間がかかることがありましたが、今では就業後すぐに利用者様の状態チェックをする習慣が身に付きました。もちろん、画面での情報収集とともに多職種との対面での情報交換も密に行っています。
タブレットは、訪問リハビリの記録とともにリモート会議の重要なツールとして活躍しています。また、利用者様との散歩の風景をカメラで記録することにも使い、リハビリの進捗をわかりやすい形で残すことに一役買っています。
これからも、効率のよい業務を行い、より利用者様の生活場面にかかわることが出来るようデジタルツールを活用していきます。
文責:グリーンビレッジ朝霞台 理学療法士 堀江 利満