10月14日(土)15日(日)で大宮ソニックシティで開催されました、第42回関東甲信越ブロック理学療法士学会に参加しました。
今回の学会は、オンラインと対面のハイブリッド形式の学会でした。
昨年までは、感染対策の為、越県での参加ができず、3年ぶりの制限のない学会という事もあり、1500名を超える参加者と250を超える演題発表がありました。
学会では、基調講演や教育講演を基に各会場ともに演題を中心に多くの方が白熱したディスカッションをしており、大変刺激をいただきました。
関東甲信越地域にあるTMGの施設のスタッフも多く参加されていて、TMGの各施設からは全部で9演題(口述2題・ポスター7題)の発表がありました。
以下にご紹介いたしますね
本学会で、私自身もTMGの各施設のスタッフと、久しぶりに会う機会となり、うれしさと共に、『自分自身も頑張らないと』と刺激をいただきました。
各施設 職場内でも勉強会を行っていますが、『職場の外に出て、様々な病期・経験を持つ理学療法士と話をする』って、とても大事だなと感じる学会となりました。
来年は、10月5日・6日に千葉県の幕張メッセで開催されます。
是非そちらには、私自身も演題をもって参加したいなと思っています。
文責:戸田中央リハビリテーション病院
地域リハビリテーションケアサポートセンター 倉林泰士郎