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【新座志木中央総合病院】第29回埼玉県理学療法学会 特別指定演題で演題発表!

2021年1月17日、第29回埼玉県理学療法学会がオンラインで開催されました。

今回、理学療法部門責任者の小髙が、“特別指定演題 EBPTワークシート”で演題発表を行いました。演題名は『人工膝関節全置換術後急性期の筋力増強運動の効果』です。

以下小髙より

EBPTとは、Evidence Based Physical Therapyの略で、科学的根拠に基づいた理学療法の実践のことです。今回の発表ではエビデンスに基づいた実践例を症例報告という形で演題発表を行いました。発表当日はもちろんですが、発表に至るまでの過程において、臨床疑問の定式化、文献検索、介入検討など多くの学びがありました。

 

今後も最新の知見を取り入れるべく、積極的に学術活動を行っていきたいと思います。

また、日頃の臨床場面においては引き続きガイドラインやエビデンスも用いながら、質の高い理学療法を実践していきたいと思います。

 

当院のリハビリテーション科は学術活動、資格取得に熱心なスタッフが多く在籍しています。

今後も成長し続ける新座志木中央総合病院のリハビリテーション科にぜひご注目を!

新座志木中央総合病院 リハビリテーション科 HP ⇒ https://www.niizashiki-hp.jp/reha/

 

文責 新座志木中央総合病院 リハビリテーション科  小冷

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