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【戸塚共立第一病院】褥瘡委員会ポジショニングについて

戸塚共立第1病院の塩田と申します。今年で理学療法士11年目となります。今年4月に
戸塚共立第1病院に異動し、責任者業務を行っております。
今回、褥瘡委員会の活動についてご報告させて頂きます。当院では毎月多職種での褥瘡
委員会にリハビリ科からも1名参加しております。今回、褥瘡委員会担当のPTスタッフよ
り、ポジショニングに難渋している患者様についての相談があり、一緒に介入する機会を
頂きました。


入院前より、寝たきりで入院後長期間経過しており、高度な拘縮まで進行しており、私
自身とても難渋しましたが、限られた環境や物品の中で、リハビリ職だからこそ提案でき
ることも沢山あります。
まだまだ至らない所も沢山ありますが、これからもたゆまずに努力していきたいと思い
ます。

文責:塩田 真司(リハビリ科)

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