当院ではホスピタリティ・マネジメントの一環として
受付窓口等に『耳マーク』の表示をしております。
『耳マーク』とは「耳が不自由です」という自己表示が必要ということで
考案されたもので、この矢印には、聞こえない・聞こえにくい全ての人々
にとって聞こえの向上、保障を求めていく積極的な生き方の象徴を意味
しております。
当院の受付窓口等では、相手の希望に応じ次のような対応をいたします。
・筆談をする
・大きな声で話をする。
・はっきり口をあけて話す。(対応者の口元を見て理解するため)
耳の聞こえない方、聞こえづらい方はお申し出ください。
耳マーク(画像が開きます)